1952年１月18日に李承晩ラインを宣言されたことを受け、66年後の2018年１月18日に韓国初代大統領 李承晩を主題に、韓国領事館付近で街宣を開催します。
今から66年前、1952年１月18日に韓国初代大統領 李承晩が『海洋主権宣言』を行い、いわゆる『李承晩ライン』を国際法に反して一方的に設定し、同ラインの内側の広大な水域への漁業管轄権を独善的に主張すると共に、国際法上でも歴史上でも紛れもなく我が国日本固有の領土である竹島を取り込みました。
その後1953年３月、日米合同委員会で竹島の在日米軍の爆撃区域からの解除が決定。
これにより竹島での漁業が日本国民に解禁になりましたが、韓国人も竹島や近海で不法漁業を行ってることを日本側が確認。
同年７月、不法漁業に従事している韓国漁民に対し竹島から退去するよう要求した海上保安庁巡視船が、韓国漁民を援護していた韓国官憲によって銃撃されるという事件発生。
1954年６月、韓国内務部は韓国沿岸警備隊の駐留部隊を竹島に派遣したことを発表。
同年８月には、竹島周辺を航行中の海上保安庁巡視船が竹島から銃撃されたことにより韓国の警備隊が竹島への不法占拠を確認。
更には日本漁船328隻を拿捕、44名の日本人死傷者と3929名を抑留したことを盾に取り、逮捕拘留されていた472人の在日韓国人犯罪者の釈放と日本在留を要求。
21世紀に入った今日に至っても、国際法上でも歴史上でも我が国固有の領土である竹島は韓国に不法占拠されたままであり、在日韓国人犯罪者と子孫は日本に居座り、これら20世紀半ば過ぎの出来事は21世紀の今日でも未だに尾を引いています。
【日時】
2018年１月18日16時～17時
【場所】
韓国領事館から南側 ドンキホーテ道頓堀御堂筋店近く道頓堀橋上
【主催・現場責任者】
REGINA
【注意事項】
※大阪府下の公共交通機関が運休になるほどの悪天候に見舞われない限り決行。
日章旗・旭日旗の持ち込み大歓迎。
横断幕は当方で用意。
※当日は現場責任者の指示に従ってください。
なお川のそばでより体が冷えやすいので防寒対策をお願いいたします。