★ 緊急行動 ★ 連合はなぜ人権委員会にこだわるのか？ 周知街宣
民主党支持の最大組織である連合は同時に人権法推進の最大組織でもあるとも言える。なぜ労働運動と直接関係のない人権委員会設置を政府に求めるのか（公式サイトで人権委員会設置要求を公言）、国民として、労働者として、公の場で問う街宣を実施します。
注目！！ 連合のホームページより。
（2012年度～2013年度）政策・制度要求と提言/重点政策
(1) 人権侵害に対する十分かつ迅速な解決と救済を目的とする「人権侵害救済法（仮称）」の制定を推進する。
(2) 人権侵害からの救済を目的とする人権救済機関（人権委員会）として、国に「中央人権委員会」、都道府県と政令指定都市に「地方人権委員会」を設置する。
①「中央人権委員会」は国家行政組織法第3 条に基づくいわゆる「3 条委員会」として内閣府に設置する。また「地方人権委員会」の窓口は市町村とする。
②上記「人権委員会」の委員と事務局は、その権限・責務・組織・活動の独立性・多様性・民主性を求めた「国内人権機関の地位に関する原則（パリ原則」に則したものとする。
a) 委員は法曹関係者、学識経験者、ＮＧＯ／ＮＰＯの推薦者、人権問題・差別問題に精通した人物などをもって構成する。
b) 事務局職員は弁護士、国および地方自治体の職員ＮＧＯ／ＮＰＯ職員、労働組合関係者などから採用する。
http://www.jtuc-rengo.or.jp/kurashi/seisaku/yokyu_teigen2011.pdf
【日時】
平成２４年１１月１６日 （金） １１；３０ ～ １３：１５
集合場所：都営地下鉄小川町B4出口付近（小川町交差点）に11；30集合
※ 集合後、連合本部前に移動、街宣を開始します。
【生中継】
ニコニコ生放送にて１２：００より中継予定
http://live.nicovideo.jp/gate/lv115433784
【主催】
在日特権を許さない市民の会 東京支部
【協賛】
日本国民人権委員会
※ 協賛団体募集中
※ 協賛いただける団体は東京支部まで申し込みください
【現場責任者】
米田隆司 （在特会広報局長）
【注意事項】
今回はあくまでも日本最大の労働組合がなぜ「人権法」にこだわるのか？
集中して問う街宣ですので趣旨をご理解の上、ご参加ください。
雨天決行
当日は動画撮影がはいりますので各自対応お願いします
日章旗、旭日旗、Z旗、手作りプラカード大歓迎！
人権法に断固反対の組合員の参加も歓迎します。
（人権法反対の掲示物のみ持参可とさせていただきます）
特攻服など現場にふさわしくない服装はご遠慮ください
チマ・チョゴリ、パジ・チョゴリ、人民服等もご遠慮ください
現場責任者及びスタッフの指示に従い秩序ある行動をお願いします
※ 主催側の負担軽減のため各自プラカードを持参ください
【問い合わせ】
在特会東京支部問い合わせメール
zaitokutokyo@gmail.com
【呼びかけ】
連合は、なぜ人権委員会にこだわるのか？ 人権問題のほとんどが現行の法律で解決できているのが現状であるにもかかわらず、なぜ強大な権限を持つ巨大組織が必要なのか？ その公式サイトにも「人権委員会の設置」を求めていることを公言している連合がこの法案の推進に無関係とは思えない。国民が気づき始めた「連合と人権法」に関する疑問を問う！