南関東地区スケジュール

2015年7月31日(金) 14時00分~15時30分の予定  

【緊急!】『デヴィスカルノの暴言を許すな!拉致被害者全員奪還国民大抗議』

アップロードファイル 843-1.jpgアップロードファイル 843-2.jpg

【日時】7月31日(金)14時集合
【集合場所】デヴィーナソサエティ事務所前
(渋谷区神山町31-1ニュージーランド大使館近く)
交通:千代田線代々木公園駅下車、徒歩10分

http://ameblo.jp/dewisukarno/entry-12055833705.html#cbox
問題のデヴィスカルノBlog

皆様もご存知の通り、上記Blogにおいてデヴィスカルノは
『安保法制採択賛成』を掲げながら、シナと北朝鮮を差別化した
上で、北朝鮮の核兵器保有を正当化し、あろうことか拉致被害者
家族連絡会や特定失踪者のご家族に対して、『日朝両国の為に
ご家族を奪還する事を諦めて欲しい』などと言う暴言を吐いて
おります。
ご家族を取り戻す為に孤独な闘いを今まで耐え抜いて来た、横田家
の皆様以下、拉致被害者家族の傷口に粗塩を塗りたくるがごとき
架かる暴言、蛮行を、拉致被害当事国民たる我々は、座して看過
する事は出来ません。
緊急行動になりますが、一人でも多くの心ある日本国民有志の
怒りの声を、デヴィスカルノにぶつけたく、ここに皆様のご参集
を、心よりお願いする者であります。


抗 議 文

テヴィーナソサエティー代表取締役 デヴィ・スカルノ殿

先般、貴殿のオフィシャルブログである処の、『デヴィの独り言、独断と偏見』
7月29日付けエントリー『安全保障法案を反対する どナイーブな 一部野党議員達』
において、現在参議院で審議継続中の『安全保障関連法案』にからみ、日本人拉致
問題、なかんずく日本人拉致被害者家族に関して、看過出来ない記述あった故、
我々一同は本日、貴殿に対し抗議を行う為に参集した次第である。

貴殿ブログ当該エントリーによると、貴殿は南及び東シナ海でシナ中共が推し進め
る領土拡張政策を詳細に引用して、シナの軍事的脅威の恐ろしさを解説、『憲法は
しかるべき時代に合ったものに変えられてもよいのではないか?』と言う、至極
真っ当な正論を述べておられる。

しかしながら、我が国にとり『同胞拉致』と言う侵略行為を、つい十数年前まで、
日本国内に不法侵入して行って来た、最大の侵略国である北朝鮮に関する記述に
なると、そのトーンは一変、『北朝鮮が核兵器を持って何が悪いのか?』と言い
切っている。

さらに日本人拉致問題に関する記述に至っては、『日本が戦争中に行った行為を
考えれば、その比ではない』などと言う、意味不明な比較対象を行い、日本人拉致
と言う、北朝鮮による侵略行為の矮小化を試みた上で、『ご家族に伏してお願いし
たい』と断りを入れた上で、『(拉致被害者奪還を)日朝両国の為に、諦めて頂けな
いでしょうか』などと言う、正に非情かつ非常識極まりない言説を弄している。

貴殿は北朝鮮の核が、自国防衛の為に開発された『平和の為の兵器』であるかの如
く、信じて疑わない様であるが、何を根拠にその様に信じておられるのか?
かの核兵器が、虐殺金王朝の体制維持を目的として、整備運用されているのは世界
の常識ではないか。そして、かの核兵器の脅威の下に晒されている国家は、我が国
日本国ではないか?

日朝両国の為に『拉致被害者奪還を諦めろ』と貴殿は拉致被害者家族に対して言われ
ているが、虐殺者の頭目、金正恩が率いる収容所国家と、『拉致被害者奪還』を犠牲
にして国交を結ぶ事が、何故『日本の為』になると貴殿は思われるのか?

昭和52年11月15日に発生した横田めぐみさん拉致誘拐事件以来、横田滋さん、
横田早紀江さん以下、横田家の人々は、もう38年に亘り、長く苦しい闘いを今日まで
耐え抜いて来られた。
横田家に限らず、政府認定拉致被害者から特定失踪者に至るまで、全ての被害者家族を
今日まで支え、奮い立たせて来たもの、それは『必ず我が胸に抱き締める』と言う、
家族愛そして愛国心である。
この二つの感情が渾然一体となり、ご家族は今日まで闘いに耐え抜いて来た。

貴殿は、そのご家族の長く苦しい努力を、虐殺収容所国家、北朝鮮との国交正常化の為
に捨て去れと言っているのだ!これ程残酷な事が他にあろうか!?

また、北朝鮮ではこれまで数百万人の自国民が虐殺され、或いは餓死させられ、現在に
おいても政治犯強制収容所と呼ばれる『人間家畜小屋』とでも称すべき施設が29箇所
あり、常時20万人の人々が死と隣り合わせの地獄の中で呻吟していると言う事実がある
が、貴殿は拉致被害者奪還を犠牲にして、その様な体制と国交を結ぶ事が、日本の為に
なると、本気で思っているのか!?

『国を守る』とは、領土領海を守る事のみならず、そこに住む全ての人々を護る事を
意味する。
このどちらが欠けても『安全保障』はまやかしとなる。
すなわち、『拉致侵略国家・北朝鮮』との国交正常化の為に、『拉致被害者奪還を
諦めろ』などという言説を弄した時点で、貴殿の『安全保障関連法案賛成』は
〝まやかし〝と断ぜざるを得ない。

デヴィ・スカルノ殿に衷心よりお願い申し上げる。
もう二度と『安全保障関連法案』について口にされないで頂きたい。
そして、『日本人拉致問題』について触れないで頂きたい。

貴殿にインドネシア独立の父、『ブン・カルノ』スカルノ閣下の妻としての矜恃が
今もあるなら、呉々もこれ以上晩節を穢す事なき様、節にお願い申し上げる。


平成27年7月31日
拉致被害者奪還国民大行進実行委員会代表、加藤哲史
同副代表、梅乃結
金王朝打倒行動隊代表、佐藤悟志

【主催】拉致被害者奪還国民大行進実行委員会

登録番号
No.843
日時
7月31日(金) 14:00~15:30
Web Scheduler